面接会場への入室マナー 【旭、磯子なら明日お届け可能】
自分は冷静なので、面接も大丈夫だと慢心する前に、おさらいして
おきましょう。面接会場にて、名前を呼ばれた瞬間に、頭の中が
真っ白になることもあります。自分は大丈夫という、その気持ちに
足を引っ張られることになります。面接での最初の手順を頭の中に
叩き込むことが大切なのです。
・入室の際の決まりごと
まずあなたの名前を呼ばれたら、静かに立ち上がり面接会場のドアを
2回～3回ノックします。その時に「どうぞ」という言葉を言われたら
はじめてドアを開けて「失礼致します」と言います。もうこの瞬間に
面接は始まっています。ドアは両手で丁寧に閉めます。
・あいさつ
ドアをあけたら名前を名乗り「宜しくお願い致します」と丁寧に
挨拶をします。その時に面接官の顔をしっかり見ましょう。
ここで、はじめて一礼します。無闇に何度もお辞儀をしないように
してください。一礼したら、用意された椅子の前にたちます。
・お辞儀と着席
緊張のあまりお辞儀を何度もしないようにしましょう。落ち着きが
なく自信がないように見えるからです。椅子の前にて再度
「本日は宜しくお願い致します」と言い、面接官に「どうぞ」と
促されてから、着席します。面接官がなにも言っていないのに勝手に
着席するのはマナー違反になります。また、荷物は椅子の横に置き
ましょう。荷物を置くタイミングとしては、椅子の前に立った時が
最適です。
このような手順を頭の中に入れておきましょう。
