時計のバントはメタル?レザー? 【東村山、日野なら明日お届け可能】
スーツの袖からのぞく、時計を見るとバントがメタルの人それに
レザーの人で分かれます。この違いはどこから来るのでしょうか。
欧米では、スーツに合わせるのはレザーのバントの時計と決まって
いる節があります。それがマナーだと言い切る人もいます。
しかし、日本においてはメタル派も多いので、何故なのか気になり
ますね。一節には、日本は夏場の蒸し暑い季節を有する国なので
風土がレザーを拒むと言われています。どうしても高温多湿になると
レザーでは腕が蒸れてしまいますね。メタルだと、レザーが汗で
変色したり、変形することがありませんから、メタルが根付いている
という話もあります。
日本にいるうちは問題ありませんが、もし欧米に滞在するような
ことがあれば郷に入れば郷に従えで、スーツを着用する際には
レザーのバントをチョイスした方が良いかもしれません。
欧米ではメタルは、休日に身に付けるものという常識のようです。
逆に、金属アレルギーの人は、日本人がメタルのバントを好んでも
無理せずレザーにすべきです。健康が第一です。