短めパンツはビジネスシーンでも活用できる? 【羽島、土岐なら明日お届け可能】
最近はオシャレなボトムスとして大人も短いパンツを履くことが定着してきました。
そのシャープな印象が幅広い層からの好評を博しています。
しかし、これはあくまでも普段着の話であり、カジュアルな場での定着です。
ビジネスシーンにおいては、スーツに短いパンツはNGとなります。
2005年、環境省の主導によりクールビズと呼ばれるオフィスカジュアル(スーツからカジュアルダウンした服装を指します)
が積極的に導入されました。
2013年にはスーパークールビズという期間が新規に設けられるようにもなりました。
しかし、それでも短いパンツは一般的にビジネスシーンにおいて定着していません。
そもそも、スーツのパンツの裾丈が極端に長かったり、短かったりすると単純にシルエットとしてかっこわるいというのもその理由のひとつでしょう。
ですから、前述したスーパークールビズの期間においても、短パンは常識的にマナー違反とされています。
ビジネスの場での足出しは、どこかだらしない印象を受けてしまいます。それにともなって信頼度も下降してしまいかねません。
注意を払うようにしておきましょう。
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