面接のポイントは顔の表情 【厚木、小田原なら明日お届け可能】
志望動機や自己PRといった、文字で表せる情報を伝える
だけなら、面接の場を用意してもらわずとも履歴書一枚
あれば事足ります。
面接は、履歴書だけでは伝えきれない、等身大の人間と
しての魅力を見るために用意されているわけですから
言葉だけではなく、その立ち振る舞いで魅せる努力を
怠ってはなりません。
一人の人間として対する上でポイントとなるのは
「顔の表情」です。
志望する職業に関わらず、対人コミュニケーション能力と
いうものは社会人にとって最も重要なもので、表情はその
最も基本の部分になります。
にっこりとしたスマイルによって築かれる明るい印象は
必ずや評価を好意的なものにすることでしょう。
スマイルはやたらに振りまけばいいというものではなく
ここぞという時に出していくのが効果的です。初めの
挨拶や自己紹介、割いてもらった時間に感謝を告げる
瞬間はもちろん、明るいエピソードを語る時には
やはり明るい表情でいた方が説得力が増します。
人の話を聞く時には極力真面目な表情でいるべきですが
相手が笑っているタイミングなど、笑いを返すのが
正解という場面もあります。
コミュニケーションの能力は、経験からしか学べない
ものが多くありますが、笑顔はだれでもつくることができます。
まずは素敵な笑顔をつくることを、鏡の前で練習してみては
いかがでしょうか。
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