ブランドよりも、体型にあったものを!
ブランドものか否かによって、スーツの価格は大幅に異なりますが、
スーツの価値は価格やブランドでは決まりません。服の価値は
品そのものではなく、纏う人間の良さを引き立てられているかと
いう点で見定められます。それを着こなせる、それが似合う人間の
手に渡って初めて、服は正しい評価を受けることができます。
似合う似合わないを、最もはっきりと表すのがサイズです。
体型に対して小さく細い服はスタイルを窮屈に見せ、反対に大きな
服はぶかぶかとして締まりのない印象を作りますから、見た目を
よくするためにはまず体の輪郭をなぞった、体にフィットした服を
探さなければなりません。
いくら有名なブランドであっても、いくら高くても、体に合わない
スーツは着る者の姿を格好悪く見せます。肩は落ちていないか、
ウエストはゆったりとし過ぎていないか、丈は足の長さに応じているか、
購入前には一度袖を通してサイズ感を確かめましょう。
ブランドはさておき、重要なのは体形に合っているかどうかです。
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