社会人の基本は「ほうれんそう」 【各務原、多治見なら明日お届け可能】
社会人になって、最初に教わるのが「ほうれんそう」と言われるほど
大切な三項目です。ビジネスの基本中の基本です。
新入社員のときに、叩き込まれて自分のものにしている人は仕事に
関しての失敗が少ないのではないかと思います。それ程、役立つもの
です。新人ではなくなって、先輩や上司の立場に立っても後輩や部下
の指導時に必要な知識になります。改めておさらいしましょう。
・「ほう」報告
部下は常に仕事の経過や結果を上司に報告しなくてはいけません。
報告ができないと、仕事全般に差し障りが生じます。
報告のスピードは迅速にそして、わかりやすくを心がけましょう。
・「れん」連絡
連絡事項が生じたら、上司にありのまま報告します。自分の考えで
色付けしたものではなく、ありのままの生きた報告に徹しましょう。
・「そう」相談
なにごとも一人で決めることはしないで、上司に判断を仰ぐ事。
その謙虚さが新人には一番大切な事とされています。相談を曖昧に
すると上下の意思疎通が上手くいかなくなります。
仕事で躓いた時に、ほうれんそうを思い起こしてみれば、初心に戻る
きっかけにもなります。いつまでも新鮮な気持ちで、仕事に向き合う
ことができます。
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