職場での挨拶は自分から
挨拶がきちんとできる人は、職場でも自然と好感度が高くなります。
とくに、新人の場合は自分の方から積極的に挨拶することが大切です。
挨拶されるのを待っていては、横柄な態度を取る人物と誤解されてしまいます。新人であれば、毎日笑顔で挨拶を心がけましょう。
また新人でなくとも、毎日を新鮮な気持ちで迎えるために、挨拶を義務化して仕事のひとつなのだという意識で挨拶したいものです。
自分の方から挨拶をすれば、人間関係が円滑に行くようになります。話しやすい人という印象が高まるからです。
朝の挨拶はしやすいものですが、仕事終わりの退社の挨拶は疲れから、おざなりになりやすいものです。
帰りも気持ちよく挨拶をしましょう。
その際に、さようならと言うのは間違いです。「お先に失礼します。」と言うのが正解です。
まだ残業をしている人を気遣うことが大切なのです。
最後に挨拶は、相手の顔を見て言うことも忘れないでください。
相手の顔を見ないでする挨拶は、挨拶とは言いません。
相手からの印象も悪くなりますので、注意したいところです。