来客側から話を切り上げる 【甲斐、笛吹なら明日お届け可能】
仕事で取引先に足を運んだとき、つい話が長引いてしまうことがあります。
とっくに仕事の話は終わっているにも関わらず、去りがたく四方山話に
花を咲かせてしまった経験が、誰しもあるのではないでしょうか。
自分は話好きだから・・というのでは余りにも空気が読めない人間だと
烙印を押されてします。
来客に対して、帰ってくださいとは言えません。わざわざ足を運んで
くださったのだから、最後まで話に付き合う姿勢を示すのは当然です。
しかし、先方も忙しい身の上です。ビジネスマナーとしては、来客側
から気を利かせて話を終わらせることが大切です。
種々雑多な話は、仕事では必要ない事なので、空気を読むことを
忘れないでください。
合図としては、相手側が話を切り上げるべく、仕事上の話をまとめ
はじめたときが、話を終わらせるタイミングです。その空気を察して
速やかに話を終わらせましょう。また相手が時計を見る仕草を
はじめたら、潮時です。かなりのアクションになりますので、少し
苛立ちすら感じている証拠です。
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